中学受験の体験談(評判・口コミ)
明治大学付属八王子中学校合格


先生方のサポートのおかげで
受験本番で実力を発揮!
田中 俐陽人さん
4年生の後半から中学受験対策を始めました。入塾してから得意な科目が分かり、先生方は僕のことを理解してくれて、得意な科目はもっと伸びる...
4年生の後半から中学受験対策を始めました。入塾してから得意な科目が分かり、先生方は僕のことを理解してくれて、得意な科目はもっと伸びるようにレベルの高い問題を用意してくれました。苦手な科目は先生から解き方や考え方を何度も教えてもらいました。そのおかげでそれまで解けなかった問題も、受験本番で解くことができました。最後まで寄り添ってくれた先生の言葉を信じ、諦めず努力して本当に良かったです。





田中さんを支えた
教室長・講師からのコメント

志望校の出題傾向・
レベルに合わせた
単元別テストを作成秋川校 教室長 河野 健太郎

入会時はどのような生徒さんでしたか?

入塾時の段階ですでに志望校が決まっており、第一志望に合格できなかった場合は、「高校入試でもう一度チャレンジしたい」というくらい明治大学付属八王子中学校への熱意をお持ちでした。ハイレベルな挑戦でしたが、それに打ち勝てる強い気持ちを持っている生徒さんだと感じました。

合格へ向けてどのようなプランを立てましたか?

スクールIE一本で受験に臨む形でしたので、単元別テストの頻度を通常よりも多く実施して、理解度の確認を増やしました。単元ごとに難易度の設定ができたので、志望校の出題傾向・レベルに合わせてテストを作成しました。また、外部模試の結果を正確に反映し、復習や補強が必要な単元を常に紐づけていました。

教室長・講師間の連携で気をつけた点を教えてください。

講師からのヒアリング以外にもカルテや報告書を使ってこまめに共有事項のやり取りを行っていました。特に理科が苦手科目だったこともあり、ヒアリングだけでは把握できない小テストの結果や単元ごとの理解度・課題についても密に共有できたことで、すぐにカリキュラムの修正や学習計画の微修正をすることができました。

苦手だった理科が
小6冬には
得点源科目になりました秋川校 講師 豊島 愛基

志望校合格に向けて、具体的にどのような指導をしましたか?

元々物理分野の単元が苦手だったこともあり、板書で絵や図を用いて視覚からも理解できるように指導しました。まずは基本~標準レベルの問題の正答率や理解度を上げるべく、基礎の徹底をしました。また中学受験範囲を小6の9月までに終えられるように計画を立て、室長と日々進度の確認をしていました。

生徒さんの「個性」に合わせて工夫したことは何ですか?

探求心が強く、細かな知識などにも興味を持つ生徒さんでした。早期から入試問題に興味を持ってもらえるよう、実際の入試問題を見せたりしながら、明大八王子の出題傾向に合わせた単元を優先的にカリキュラムに取り入れるようにしました。

どのような成長を感じましたか?

苦手だった理科が小6冬には得点源科目になったことです。秋以降の模試では偏差値60まで上がり、入塾時に比べ理科に対する自信は相当上がったと感じます。また問題文を読んだときに、頭の中で図や考え方がイメージできるようになり授業中の質問の仕方にも変化がありました。