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【2026年版】中学生の塾はいつから?|56.3%が「小学生のうち」に開始、きっかけは受験より「学習習慣」(保護者さま242人調査)
更新日:2026/10/16 公開日:2026/10/16
中学生の子をもつ保護者さま242人に、お子さまが初めて学習塾に通い始めた学年とそのきっかけをうかがいました。最も多かったのは「小学生のうち」で、56.3%が中学入学前に通い始めています。中学生になってから通い始めたのは38.0%でした。
この記事では、通い始めた時期、きっかけと決め手、決断までの期間、塾選びで重視された点、通い始めてから実感した変化を、調査データにもとづいて順に整理します。
※本調査はモニター調査であり、スクールIE®に通う生徒の保護者さまへの調査ではありません。
通い始めた時期は「小学生のうち」が56.3%
中学生の子をもつ保護者さまの56.3%が、小学生のうちに学習塾へ通い始めたと回答しました。
| 選択肢(単一回答) | 回答割合 |
|---|---|
| 小学3年生以前 | 11.16% |
| 小学4年生 | 12.40% |
| 小学4年生 | 12.40% |
| 小学5年生 | 17.36% |
| 小学6年生 | 15.29% |
| 中学1年生 | 19.83% |
| 中学2年生 | 11.98% |
| 中学3年生 | 6.20% |
| 覚えていない | 5.79% |
初めて学習塾に通い始めた学年は、小学3年生以前が11.2%、小学4年生が12.4%、小学5年生が17.4%、小学6年生が15.3%でした。この4つを合わせると56.3%となり、中学入学前に通い始めたご家庭が半数を超えています。中学生になってからは合計38.0%です。
開始学年は特定の学年に集中しておらず、最も多い中学1年生でも19.8%です。小学校の中学年から中学1年生まで幅広く分かれており、「何年生から通い始めるか」はご家庭の状況によって異なることがうかがえます。
※通塾を開始した時期の分布であり、開始が早いほど有利・不利といった優劣を示すものではありません。
通い始めたきっかけの1位は「家庭学習だけでは不安・学習習慣」34.3%
通い始めたきっかけは、「高校受験を意識し始めた」26.5%よりも「家庭学習だけでは不安だった/学習習慣をつけさせたかった」34.3%が上位でした。
| 選択肢(複数回答) | 回答割合 |
|---|---|
| 家庭学習だけでは不安だった/学習習慣をつけさせたかった | 34.30% |
| 子ども本人が「通いたい」と希望した | 26.86% |
| 高校受験を意識し始めた | 26.45% |
| 周りの友達が塾に通い始めた | 19.83% |
| 学校の授業についていけなくなった・苦手科目ができた | 16.94% |
| 定期テストの点数・成績が下がった | 15.70% |
| 兄・姉が塾に通っていた(通っている) | 12.81% |
| 学年が上がる・進級のタイミングだったから | 9.09% |
| 部活動が一段落した・引退した | 7.44% |
| 塾のチラシ・DM・Web広告・SNSを見た | 6.20% |
| 体験授業・入会キャンペーンがあった | 5.37% |
| 学校の先生に勧められた | 4.96% |
| その他 | 2.89% |
きっかけとして最も多く選ばれたのは「家庭学習だけでは不安だった/学習習慣をつけさせたかった」34.3%です。続いて子ども本人が「通いたい」と希望した26.9%、「高校受験を意識し始めた」26.5%、「周りの友達が塾に通い始めた」19.8%が挙がりました。
「学校の授業についていけなくなった・苦手科目ができた」16.9%、「定期テストの点数・成績が下がった」15.7%は、上位には入りませんでした。成績が変化してから動くのではなく、日々の学習習慣への不安を起点に通い始めたご家庭が多くなりました。成績が下がる前の段階で相談先を探しているということは、塾選びでは「いまの学習習慣をどう立て直すか」を具体的に相談できるかどうかが、確かめておきたい点になります。
決め手の1位も「家庭学習だけでは不安・学習習慣」21.9%で一致
きっかけと決め手の1位は同じ「家庭学習だけでは不安だった/学習習慣をつけさせたかった」で、決め手では21.9%でした。
| 選択肢(単一回答) | 回答割合 |
|---|---|
| 家庭学習だけでは不安だった/学習習慣をつけさせたかった | 21.90% |
| 高校受験を意識し始めた | 19.01% |
| 子ども本人が「通いたい」と希望した | 15.70% |
| 周りの友達が塾に通い始めた | 9.92% |
| 学校の授業についていけなくなった・苦手科目ができた | 9.50% |
| 定期テストの点数・成績が下がった | 5.79% |
| 兄・姉が塾に通っていた(通っている) | 5.37% |
| 学年が上がる・進級のタイミングだったから | 4.55% |
| 部活動が一段落した・引退した | 2.48% |
| 体験授業・入会キャンペーンがあった | 2.07% |
| 塾のチラシ・DM・Web広告・SNSを見た | 0.83% |
| 学校の先生に勧められた | 0.00% |
| その他 | 2.89% |
きっかけの中から最も大きな決め手を1つ選んでいただくと、「家庭学習だけでは不安だった/学習習慣をつけさせたかった」21.9%が最も多くなりました。2位は「高校受験を意識し始めた」19.0%で、きっかけでの3位から順位を上げています。
きっかけ34.3%と決め手21.9%で同じ項目が1位になったことは、入口で感じた不安が最後の決断まで変わらずに残っていることを示しています。学習習慣をどう作るかという一点が、塾選びの軸になっているといえます。
※きっかけは複数回答、決め手は単一回答で回答形式が異なります。割合の差は重要度の変化ではなく、回答形式の違いによる部分を含みます。
入塾を決めるまでの期間は1か月未満が56.6%
入塾の検討期間は、「1〜3か月」までを含めると8割を超えるご家庭が3か月以内に決めています。
| 選択肢(単一回答) | 回答割合 |
|---|---|
| 1週間以内(すぐ決めた) | 16.94% |
| 2週間〜1か月未満 | 39.67% |
| 1〜3か月 | 26.03% |
| 4〜6か月 | 3.31% |
| 7か月以上 | 2.07% |
| 覚えていない | 11.98% |
入塾を考え始めてから実際に決めるまでの期間は「2週間~1か月未満」が39.7%で最も多く、「1~3か月」26.0%、「1週間以内(すぐ決めた)」16.9%が続きます。1週間以内と2週間~1か月未満を合わせると56.6%で、半数以上が1か月未満で決めています。
「1~3か月」までを含めると8割を超えるご家庭が3か月以内に決めており、学習の悩みが高まったタイミングを逃さず、早めに学習環境を整えようとしているご家庭が多いことがうかがえます。
塾選びで最も重視されたのは「家からの距離・通いやすさ」62.0%
塾選びで最も重視された点は「家からの距離・通いやすさ」62.0%で、次に「指導形態(個別/集団)が合っていた」38.4%が挙がりました。
| 選択肢(複数回答) | 回答割合 |
|---|---|
| 家からの距離・通いやすさ | 61.98% |
| 指導形態(個別/集団)が合っていた | 38.43% |
| 講師の質・子どもとの相性 | 32.23% |
| 授業料・料金の安さ | 26.03% |
| 合格実績・進学実績 | 21.90% |
| 通っている友達がいた | 20.25% |
| 友人・知人・ママ友の口コミ | 17.36% |
| カリキュラム・教材の内容 | 14.88% |
| 体験授業・面談の印象 | 14.46% |
| 面倒見の良さ・サポート体制(面談・連絡) | 13.22% |
| 定期テスト対策・学校の進度に合わせてくれる | 10.33% |
| 自習室の有無・使いやすさ | 7.44% |
| その他 | 0.41% |
塾を選ぶ際に重視したポイントは「家からの距離・通いやすさ」が62.0%で最も多く、「指導形態(個別/集団)が合っていた」38.4%が続きました。次に「講師の質・子どもとの相性」32.2%、「授業料・料金の安さ」26.0%、「合格実績・進学実績」21.9%、「通っている友達がいた」20.3%が続きます。
通いやすさに続くのは、指導形態38.4%と講師との相性32.2%という、お子さまに合うかどうかを見る項目です。無理なく通い続けられる範囲で候補を絞り、そのうえで指導の形と相性を比べるという順序がうかがえます。通いやすさは地図で調べられますが、指導の形と相性は通わせる前に実際に確かめておきたい点です。
※「指導形態(個別/集団)が合っていた」は、その家庭にとって合う形態を選んだという回答であり、個別指導と集団指導のどちらが選ばれたかを示すものではありません。
通い始めて実感した変化の1位は「学習習慣が身についた」38.0%
入塾のきっかけで1位だった学習習慣は、通い始めてから実感した変化でも「学習習慣が身についた」38.0%で1位でした。
| 選択肢(複数回答) | 回答割合 |
|---|---|
| 学習習慣が身についた | 38.02% |
| テストの点数・成績が上がった | 34.30% |
| 勉強へのモチベーションが上がった | 21.90% |
| 苦手科目を克服できた | 19.42% |
| 志望校・目標が明確になった | 19.01% |
| 親子で勉強のことで揉めることが減った | 8.68% |
| 特に変化は感じていない | 23.14% |
| その他 | 0.41% |
学習塾に通い始めてから保護者さまが実感した変化で最も多かったのは「学習習慣が身についた」38.0%です。次に「テストの点数・成績が上がった」34.3%、「勉強へのモチベーションが上がった」21.9%が挙がりました。
通い始めたきっかけの1位34.3%と、実感した変化の1位38.0%がどちらも学習習慣に関する項目でした。入塾前に期待したことと、通い始めてからの実感が同じところに現れています。
※保護者さまが感じた変化を集計したものです。学習の成果には個人差があり、同様の変化を保証するものではありません。
まとめ:塾は学習習慣づくりを軸に選び、通いやすさと相性で絞り込む
通塾の開始は中学入学前が多く、きっかけと決め手はいずれも学習習慣づくりでした。
中学生の子をもつ保護者さま242人の回答から、通い始めた時期、きっかけと決め手、検討期間、塾選びの基準、通い始めてからの変化を5点に整理します。
- ・通い始めた時期:「小学生のうち」56.3%、中学生になってからは38.0%
- ・きっかけと決め手:どちらも1位は「家庭学習だけでは不安/学習習慣」(34.3%・21.9%)
- ・検討期間:1か月未満が56.6%、3か月以内が8割超
- ・塾選びの重視点:1位は「家からの距離・通いやすさ」62.0%
- ・実感した変化:1位は「学習習慣が身についた」38.0%
塾を考え始めるきっかけも、最後の決め手も、同じ「学習習慣をどうつくるか」でした。通いやすさで候補を絞ったあとは、指導の形やお子さまと講師の相性を、体験授業や面談で確かめてみてはいかがでしょうか。
よくある質問(FAQ)
- Q. 中学生の塾はいつから通い始めるのが多いですか。
- A. 本調査では、中学生の子をもつ保護者さまの56.3%が、お子さまが小学生のうちに学習塾へ通い始めたと回答しました。中学生になってから通い始めたのは38.0%です。学年別では「中学1年生」が19.8%で最も多くなりました。
- Q. 中学生になってから塾に通い始める家庭は、どのくらいいるのでしょうか。
- A. 本調査は通い始めた時期の分布を集計したもので、早さによる有利・不利を測ったものではありません。中学1年生19.8%、中学2年生12.0%、中学3年生6.2%を合わせた38.0%が、中学生になってから通い始めています。きっかけの1位も「家庭学習だけでは不安だった/学習習慣をつけさせたかった」34.3%で、学年よりもご家庭の状況が起点になっています。
- Q. 塾に通わせる決め手として何が多いですか。
- A. 本調査では、決め手として最も多く選ばれたのは「家庭学習だけでは不安だった/学習習慣をつけさせたかった」21.9%です。次に「高校受験を意識し始めた」19.0%、「子ども本人が「通いたい」と希望した」15.7%が続きました。
- Q. 塾選びではどこを見て決めているのでしょうか。
- A. 本調査では、「家からの距離・通いやすさ」が62.0%で最も多くなりました。次に「指導形態(個別/集団)が合っていた」38.4%、「講師の質・子どもとの相性」32.2%が続きました。通いやすさを前提に、指導の形と講師との相性で絞り込まれています。
お子さまに合う指導の形を、体験と面談で確かめる
本調査では、塾選びで重視した点として「指導形態(個別/集団)が合っていた」38.4%、「講師の質・子どもとの相性」32.2%が上位に挙がりました。どちらも通わせる前には分かりにくい点だからこそ、入塾を決める前に確かめておきたいポイントです。
指導の形が合っているか、講師とお子さまの相性が良いかは、資料や口コミだけでは判断しにくい項目です。通わせる前に授業を受け、担当者と話す機会をつくることで、ご家庭の目で見極められます。
入塾を決める前に、次の機会をご利用いただけます。
- ・無料体験授業で、お子さまの性格・学力・学習環境に合わせた個別指導を体験できます
- ・教室見学では教室の雰囲気や授業の様子をご覧いただけます。教室長による無料の学習相談では、地域の受験情報や学習法についてご相談いただけます
回答者の内訳
回答者のお子さまの学年は、中学3年生が40.1%、中学2年生が38.0%、中学1年生が21.9%でした。
通っている学校の種別は、公立中学校が80.6%、中高一貫校(公立・私立・国立を含む)が16.9%、その他が2.5%です。本記事の数値は、この242人の回答を集計したものです。
調査概要
| 調査名 | 中学生の通塾開始学年と入塾きっかけの実態調査 |
| 調査対象 | 全国の中学1〜3年生の子をもつ保護者さま(保護者さまによる代理回答/子ども本人の回答ではありません。スクールIEに通う生徒の保護者さまへの調査ではありません。) |
| 調査方法 | インターネットリサーチ(セルフ型アンケートツール Freeasy) |
| 調査期間 | 2026年7月24日(金)〜8月4日(火) |
| 有効回答数 | 242名(全設問 n=242) |
| 回答者の属性 | お子さまの学年: 中学1年生21.9% / 中学2年生38.0% / 中学3年生40.1% 学校種別: 公立中学校80.6% / 中高一貫校16.9% / その他2.5% |
| 調査実施 | 株式会社やる気スイッチグループ(自社による一次調査) |
| 備考 | ※本調査はモニター調査であり、全国の中学生の保護者さま全体を代表するものではありません。 |
※本記事内の画像は一部生成AIを活用し作成しています。
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執筆者:スクールIE コラム編集部
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