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2014年秋号 ‹vol.109›
仕事のスイッチ
やる気スイッチマガジン

夢を叶えた先輩たちのインタビュー 教えて先輩!

医師としてどのような仕事をされていますか?

医師の役割は、病気やケガを「治す」だけではなく、「見つける」ことも大切です。治療現場にもいましたが、今は、人間ドックや検診で内視鏡を使った検査を行い、胃腸を中心とした病気を見つけるのが仕事です。
医師は体力的に相当ハードだと思われがちですが、細胞や組織を調べて病気の原因を解明したり、私のような予防の分野もあります。本人の適性や希望によって、いろいろな「働き方」を選ぶことができますし、女性もライフステージによって、働き方を変えることができます。

医師を目指したきっかけは何ですか?
医師を目指したきっかけは何ですか?
小さいころに中耳炎などでよくお医者さんにかかっていました。私にとって病院は安心できる場所で、物心つくころから漠然と医師になりたいと思っていました。高校生のときに祖母を末期のすい臓がんで亡くしましたが、そのときに一冊の本に出合い、患者と医師のつながりに感動してこの仕事を目指そうと思ったのです。
「見つける」医療を専門にしようと決めたのは、大学4年生のときに、高校時代の恩師が49歳の若さで胃がんで亡くなったのがきっかけです。病気の相談をいただいてわずか1ヵ月後のことで、非常にショックでした。働き盛りの若い世代の死を減らしたい。そのためには早期発見、検査の精度を上げることが大切だと強く感じました。
医師になるためにどのような勉強をされましたか?

私は高校から推薦で医学部に進学したのですが、どの教科でもまんべんなく点数を取らないといけなかったので、高校時代は一番勉強したかもしれません。コツコツ努力するのはそれほど苦ではありませんでした。母が教育熱心で、小学校から高校まで家庭教師代わりを務めてくれ、二人三脚で医学部に入った、という感じです。
大学に入ってからは、勉強が仕事に直接結びついていくことが実感でき、どの授業もおもしろかったですね。研修医時代もやる気のある人がたくさんいて、切磋琢磨できたと思います。当然医師になってからも、これでいいということはありませんから、日々勉強は欠かせません。

読者にメッセージをお願いします

検査で早期に病気が発見できたときや、「検査が楽だった」と患者さんに言っていただいたときは嬉しく思います。一方、若い方の死に立ち会うのは辛いことです。だからこそ、症状が無くてもきちんと検診を受けることの大切さをみなさんにもっと伝えなければと思います。今後は、レントゲンや内視鏡などの画像診断技術、検査技術をさらに磨き、患者さんや医療スタッフのみなさんからも信頼される医師になりたいですね。
私は、生まれ変わってもこの仕事がしたいと思います。医師は、そう思えるやりがいのある仕事です。興味のある人は、男女問わず、ぜひ後に続いてほしいですね。

医師のお仕事拝見!

胃の内視鏡検査や大腸検査、人間ドックや集団検診のレントゲン・内視鏡写真の画像診断などをします。

医師のお仕事拝見!
医師のお仕事拝見!